大分といえばかぼす

整体師の忘備録、食と読んだ本、奥さんのこと

苦難と成長:九九と生存本能

AIにタイトル考えてもらった^^

 

昨日まで読書に没頭してました。人生を変えたいので潜在意識を書き換える系の本を読んでました。結局そんな簡単に変えれるわけはないことが分かりました。地道に九九を覚えるように反復するか、九死に一生を得るような体験が必要だと思うんです。後者は都合よく起きないと思うので地道な作業を選択。

 

台風前から調子が悪かったがようやく復活の兆しが見えてきた。ハムストリングスが痺れ、そこから腰痛になり、首を寝違えるわ、気圧の変化で頭痛はするわ寝れないわで生まれて初めて眠剤も飲みました。でもトイレに2回行くために起きたので意味あったんだかようわからん。

この一週間は粗食に努めました。基本はご飯に味噌汁、卵or豆腐を一品加えた食事です。あと死ぬほど茄子をもらってたので茄子の煮びたしが毎日食卓になら浴びましたとさ。

今日はチートデイということで奥さんが仕事から帰ってきたら食事に行く予定です^^

整体師の進撃

すみませんタイトルの整体師の進撃はあまり意味がありませんが読んでもらえると嬉しいです。

 

台風の影響で昨日の午後からお休みにしています(一人整体師です)

休みにするとその日の売り上げはゼロになるのでしんどいです。でもお店を開けててもお客さんはおそらく来ないだろう。

この時間をどう使おうか?

店内の掃除をしたりブログを書こうと思う中で時間について考えるのでした。はぁ~。承太郎みたいに時が止められたらなぁ~とか妄想モードに入りかけたので本屋へGO(近所の本屋さんは開いてました)

 

読んだのはオリバー・バークマン『限りある時間の使い方』

人生はたった4000週間くらいしかないらしい。具体的な数字は残りの人生がどのくらいになっているのかの解像度を上げてくれる。ぼくは47歳なのでもう残りの人生が半分を確実に切っている、いやこの数字も順調にいけばの数字で、もしかしたら100週間もないかもしれないし分からないのだ。

満足することに注意を向けていこうぜ的な内容だ。これだけだとありふれた内容のように感じるが、決してそんなことはなく、読み応え抜群であり琴線に触れること間違いなしだ。久しぶりに読み切って満足した。

 

【気づき】

なかなか日常そのものを楽しむ余裕がなかったことに気づけた

 

他の本でも今を生きることの重要性を説いた本はあったけど、この本では違った視点から、1日を意識するきっかけになりました。

 

ぼくはなぜかこの本を読んでる途中「進撃の巨人」のあるシーンを思い出しました。

進撃の巨人34巻

 

 

 

 

 

 

 

台風前や季節の変わり目に要注意!おすすめの天気痛対策本

ぼくは大分に住んでる整体師です。

じわじわ台風が近づいてるこの頃。真綿で首を絞めるように、じわじわと調子が悪くなってきました。なんだか吐き気が…

あなたは天気痛とかいう言葉を聞いたことありませんか?

ぼくのとこに来るお客さんに季節の変わり目に体調を崩される方がよくいます。春先とか梅雨時期とか台風シーズンとか。

辛いですよね…って共感してたら、いつの間にかぼくも体質が変わったのか、季節の変わり目や雨が降る前から調子を崩すようになりました。はぁきつい…

昔はそんなことまったくなかったんだけどなー

と、愚痴ってても仕方がありません。対策たてないとね。。

そしたら天気痛専門の先生もいらっしゃるようで、その先生が考案した耳マッサージを見つけました。ネットでも拾えたのですが、本屋さんに行ったら天気痛に関する本が数冊並んでました。先生本をよく出してらっしゃる。

 

weathernews.jp

 

こんなきつい時に活字は読みたくないって方もいますよね。ぼくなんかもう老眼が進んで目が疲れやすくなってしまいました。

そんな時は漫画でわかるシリーズがおすすめです^^

 

さくらももこのエッセイ

今日も暇だったのでさくらももこのエッセイ「もものかんづめ」を読み返した。さすがに数回目になるので読みながら笑うことはなくなったが、ユニークな言い回しにニヤリとする。自分の文体修行のお手本になるかな~って思って購入したけど無理。やっぱ唯一無二の人だなって思う。なんでこんなに小さいころの出来事や過去の思い出を詳細に覚えてるんだろう、すごいな。こんなにも面白く描けるのってなんなんだろう。視点が全然違うのか?

もものかんづめには笑っていいのかな?と思われるシュールなネタも詰め込まれてる缶詰である。いまだに小さな本屋の棚にもたくさんのさくらももこさんのエッセイ本が並んでいる。いまだに売れ続けてるんだな。

 

やっぱもものかんづめが一番おすすめかなー

若林 正恭エッセイ本 再読【表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬】

本を読み返すことが多くなった。特にエッセイ本を好んで読みます。

今回読み返した本はオードリー若林正恭さんが書いた『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』だ。最初に読んだ本は『社会人大学人見知り学部卒業見込』で自分と性格も考え方も似てて不思議な気分になった。この人は自分の面倒な性格の癖をどのように乗り越えてきたんだろう?社会になじませ、成長していったのだろう?といったことに興味を持ちました。

今回の『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』もキューバの一人旅を描きつつ、いわゆる普通の人なら右から左へ流せるような違和感をとらえて必要以上に考える若林さんがいました。気軽なエッセイも好きなんですが、根掘り葉掘りとはいかないまでも、もうひと堀、掘り下げて思考するあなたの感性が大好きです。

 

内向的な性格で拗らせ気味なあなた、はまる可能性が高いです。おすすめのエッセイです^^

 

実家での季節の移ろいと感じる時間の経過

実家へ帰る。お盆に帰れなかった娘たちを連れていく。娘たちも楽しみにしている。おそらくお小遣いをもらえるからではないかと思われる。違ったらごめん。

ひょんなとこから米不足なんだなあと思うことが実家でわかった。というのも実家は、まあまあの量のお米をつくっている。最近になってあっという間に売り切れててしまったからだ。古米まで。近所の人たちから求められたらしい。最近の宮崎の地震も関係あるのかなぁと思ったりする。

つい先日に正月を迎え、田植えをした気がするが(6月初めに田植え完了)10月には稲刈りの季節だ。新米が食べられる^^

お盆が過ぎたくらいから日が暮れるのが早くなった(まだまだ暑い日が続きますが)

年齢を重ねるにつれ時間がグッと加速していく気がする。

良いサロンを見分けるコツ

娘が帰ってきて連日、揚げ物が続いている。先々日は手羽先の唐揚げともろもろ、昨日は帆立フライにお寿司、食後にスイーツも当たり前に食べてる。そして今日はイタリアンに行く予定だ。明日も実家に寄るので揚げ物たくさんだろうなぁ…

別にぼくのために作ってるわけでないけど、目の前に並んだ馳走を前にして自制をきかせれるはずがない。娘と争って食べすぎるんだろうな。

対策としてお昼はプロテインの置き換えで済まそうと思う。

 

久しぶりに口コミが投稿されていた(大分市で整体してます)内容がポジティブな文章だったので自然と口元が弛みよだれが垂れた。

ホットペッパーで美容室やリラクゼーションサロンを探す人は口コミも見てると思う。読み慣れてくると頼まれて(口コミ書いたら割引とか)書いてるのか本当に良いと思って自発的に書かれたものか見分けられるようになる。

 

時間があればじっくり口コミを読んでみてください。良いサロンを見分けるコツです^_^