大分といえばカボス

整体師の忘備録、食と読んだについて

デトックスと春の食材:眠気とカラダの関係

こんにちは、整体師Kです。

 

夜どんだけ寝ても日中が眠くてしょうがない時ってありませんか?

ぼくは最近、眠くて眠くて仕方がないです。

どのくらい眠いかっていうと、お客さんに施術している最中でもうっかり眠ってしまいそうになるくらいです。

以前、病院で働いてたことがありまして、その時は夜勤をしていた時なんか歩きながら眠りそうになったこすらありました。

こんな整体師のお店に行きたくないですよね。

ちなみに「もっともよく寝る生き物」でググってみたらコアラが出てきました。なんと1日22時間寝るんだそうですよ。

さすがにそんなに眠れないし眠りたくないから前世がコアラだったわけではないのでしょう。

施術中に自分で自分をビンタすることはできないし(夜勤中は何度かしたことがある)、カフェインが効くと思えばコーヒーを何杯も飲んですごす時期もありました。

でもぼくはコーヒーを飲んだらトイレが近くなる体質です。これはこれで問題がありますよね。なぜかって10分ごとにトイレに行かれる整体師のお店なんか行きたくないですよね。

でも眠くてしょうがない問題はぼくだけではなかったんです。お客さんと話してて「私も私も~」って共感されることがしばしばありました。

 

どうもこの季節に多い現象のようです。

そう、今は春です。

 

実はこの眠っても眠っても眠り足りないという現象は春に発症しやすい(ぼく調べ)

春は始まりの季節なんです。

寒い冬は年末年始の飲み会などのイベントもあり、ついつい暴飲暴食しがち。どうしてもカラダの代謝機能は低下し老廃物がたまりやすくなります。

加えて冬から春へと移行する変化は芽吹きの季節でもあります。

人のカラダも血が騒ぎ、デトックスしたがるんです。

なので春はスッキリすることを心がけてみてはいかがでしょう。

 

そういうわけで、この時期は刺激に頼るのでなく、春の旬の食材を楽しんだり、巡りを良くすることに専念した方が良いのかもしれません^^

 

ちなみに春の代表的な野菜は「ふきのとう」「たらの芽」「うど」でしょうか^^

天ぷらにして美味しい塩なんかいいですね♪